第3回やんばるドリームトライアスロン in KUNIGAMI大会
9月18日 土曜日 今回から午後に開催されることになったやんばるドリームトライアスロン。前日から台風11号の動きが怪しかったが、どうやら先島の方に抜けつつあり、時折強力なシャワーに見舞われるものの概ね太陽が顔を出している。午前中に翌日サーフィン大会に出場するための飛行機へのチェックインなどでバタバタしたため、少し遅刻して会場入り。すでに到着していたはにおじさんにエントリーしておいてもらった。
コース説明やバイクの用意をしていると、あっという間にスタート時間が迫る。
号砲と共にとびだす!! はずが・・・
出遅れている。緑のサーパンの子から向こう側二人目
昨年と違いインコースからの反時計回り。これには意表をつかれた。いきなりイルカ飛び有利な展開である。身長の高い子は歩いているし、その方が泳ぐより速いのだ。というわけで出遅れとコース予想ミスで混戦の中でもがく。
折り返してからはキチンとスイム
2位まで上がってきている
トランジットへ
石垣島のスーパーアスリートキッズに追われる
オールスポーツから買いました
さすがプロカメラマン!
トランジットはさすがに大会慣れしてきて問題なくこなす。
バイクパートへ 2位でスタート
前を見てひたすら追う
これもオールスポーツ購入
トップとの差がなかなか差は詰まらない
3位の子に逆に詰められて、おまけに降車位置よりかなり前でバイクを降りたためタイムロス。そのままランパートへ。
次に確認した時には、石垣島から来たランの凄く速い3年生アスリートキッズにかわされていた。宮古島ジュニアトライアスロンの時と同じ展開だ。後続の選手にも追いあげられながら、それでもなんとか逃げ切る。
総合3位 19分30秒 4年生部門 優勝
スイム 2分48秒 3位
バイク 10分21秒 3位
スプリット 13分9秒 3位
ラン 6分21秒 5位
今シーズンは、これでアスリート系大会は終了である。4年生部門ではなんとか勝てたシーズンだったが、スーパー3年生二人組にいいようにやられた感が強かった。とはいえ、ラン激遅&運動神経なし遺伝子を持つ割には、こまかい努力の積み重ねでそれなりのタイムが出せている。今後は才能ある子達が努力をしてくるだろうし、勝てなくなるかもしれないがそれでも頑張っていけるとこまでいって欲しいものである。