どうやらゼッケンは申し込み順ではない様子
５グループ目のスタートだから、６時４分スタート。
３月２５日 心配された天候もどうやら雨は降らなさそう。でも、北風は相当に強い予想。今年は３月開催になったのでスタート時間の６時はもう明るい。
どうやらゼッケンは申し込み順ではない様子
５グループ目のスタートだから、６時４分スタート。
寒い予感がしたのでCW-Xをアンダー代わりに来てスタート。一昨年の教訓があるので、「踏み過ぎない、補給しまくること」を意識してスタート。最初の大熊の坂も出来るだけ軽く回すことに専念。鹿児島のチームの人たちが凄い勢いで登っていく。一瞬付いてみたが全く無理。
島の友人とつるんだりして走っていく。風は強くトレインが組めるならかなり楽だが独りはツライ。
用あたりではかなり股のずれが気になりだした。どうやら着慣れないCW-Xの縫い目が原因の様だ。今回特別にサポート隊をayumiに依頼した。早速、辺留あたりでCW-Xを脱ぐ。その後は快適になった。本番で慣れないことはすべきじゃないね。補給は間断なく行う。
本茶峠をトラブルで遅れていた白井氏と登る。結局、第一関門には４時間３５分で到着。予定より遅くて少し焦る。ここから五月アニィも加わって網の子峠入りまでトレインで快適。登りだすと一気において行かれ一人旅。それでも１時間以上の猶予を残して第二CPに到着。
ここからが一番きついところ。アップダウンの繰り返しを自分のペースでこなしていく。一度チェーンが落ちたが問題なく回復。久慈のトイレでう○こメイクしてカンツメもこなす。ほとんど前後には誰もおらず、大自然のなかで一人な感じである。
宇検のエイドで補給して今里へ向かう。
この辺りはかなりばててきてます
そして、いよいよ東シナ海に戻ってきて、最終CPに到着。余裕があり完走が見えてくる。要所でタッキーが応援してくれている。嬉しい。
登りで抜かれ平坦で追いつくいつものパターンでこなしていく。さすがに右足の痛みは限界で、後半はほとんどハンドルに体重をかけてのダンシングでした。
そして、明るいうちにゴール！！
やっと完走できました。単純に嬉しかったですね。応援してくれたみなさん、サポートしてくれたayumi、一緒に頑張った仲間へ感謝！！