ヨロンマラソン2009
3月7日 早朝の名瀬港から乗船する。ヨロンマラソンに出場する人で結構ごった返す船内は、すでに宴会モードの人もいて盛り上がっている。酔い止めも飲んで、ぐだぐだ過ごしているうちに雨のヨロンへ到着。港は出迎えの人でこれまたごった返していた。と言っても、小さな島だからそれなりだけどね。
プリシアにチェックインしたらすぐに、バスに乗ってコース下見だったけど、窓は曇ってるし、あまり意味はなかった。その後前夜祭会場へ移動。この大会はこの前夜祭にピークがあるとの前情報だったので、飲み過ぎ警報を大きく発令して会場へ臨んだ。
聞くところによると今年からは食べ放題ではなくなり、チケット制に変わったらしい。初参加のチャーリーはあまり感じなかったが、リピーターには不満のようだった。そうこうしているうちに出し物は進んでいき、いよいよ噂の献奉が始まった。
まず飲む
mitsukoさんも飲む
サラちゃんも飲む
そして踊る
踊る
まだ踊る
みんなで楽しく記念撮影
ついでにスッチーとも記念撮影
ぼく、なんかメッチャ嬉しそうなんですけど・・・
というわけで、まんまと前夜祭ピークの罠にかかってしまったのでした。
3月8日 微妙に二日酔いな感じで目覚めると、すでにフルマラソンのスタートのアナウンスが聞こえてくる。1人だけフル参加のバーバラ頑張っているかな〜〜〜。天気は幸いにも回復傾向。しっかり朝飯食って、ウンコもバッチリ。
緊張のスタート前
やる気のサラちゃんは前方に陣取る。控えめなチャーリーは最後尾からスタートすることにした。2週前の初フルマラソンのダメージもどれくらいあるかわからないし、できれば8分/kmペースで走りたいところである。
10時のスタート号砲と共にのんびりと走り出す。ペースをつかむまでのんびりと思っていたけど、距離表示が少ないので、ペースがわかりにくい。快調な感じで走れている。と、いい感じだったのだが、7kmあたりから、どうも右膝裏というかふくらはぎの付け根あたりが痛くなりだした。右膝外則のいわゆるランナー膝は想定内だし、我慢できる痛みだったのだが、想定外の右膝裏痛には参った。ペースを落としても次第に痛みはひどくなっていく。
12kmあたりからは我慢できなくなって、歩いたり走ったり。一番の峠頂上あたりで振る舞われる山羊汁は最高だったが、献奉は止めておいた。とりあえず完走を目指し、歩いたり走ったり。
結局、このようなタイムでなんとかゴール
ゴールするとヨモギ汁に足をつけてマッサージを受ける
地元の学生が一生懸命やってくれる
みんな完走
ホテルで風呂入ってさっぱりしたら、
後夜祭に突入
飲む
飲む
踊る
最後の曲は毎年同じらしく、みんなで延々と飛び跳ねるのが流儀らしい
当然これだけでは終わるはずもなく、場所を変えて〜〜〜
飲む
飲む
飲む
みんな完走したし、今日ははじけちゃってもいいかな〜〜〜
何時まで飲んだのかは定かではないが、UFOのソースが股間にべっとりこぼれて、パンツが台無しになったあたり、相当酔っぱらっていたものと思われる。翌日、頭が痛かったのは言うまでもない。
まぁ、この大会は前夜祭ピークということで、あまり無理せず楽しみましょう的参加でいいんじゃないでしょうか〜〜〜