ラフウォータースイム・ジャパンシリーズ
第2戦 「ラフウォータースイム・イン・座間味」

6月12日 那覇空港に降り立ったcharlieは久々に路線バスに乗った。奥武山球場あたりで降りて、バイクショップキッズに立ち寄り、サングラスを手に入れる。時間もあるから、とまりんまで歩き出したところで雨が降り出し、即タクシーに飛び乗る。

とまりんの売店で、沖縄独特の重たい弁当を買って食べていると、メンバーがぼちぼち集まってきた。夕方5時発のクイーン座間味に乗り込み船旅1時間。あっという間に座間味港に降り立つ。

すかさずスイムエキデンの説明会に参加、続いて個人競技のエントリーをすませる。

今回、お世話になるその名も沖縄リゾートへ案内される。部屋に入る前から晩飯になり、しかもオーナー鍋なるものをいただいた。ひと味違うキャラのオーナーだった。

離れの部屋は4人で使うには手狭だったが、大会期間中は仕方がないのだろう。贅沢は言ってられない。売店で買い出ししてぼちぼちと飲んだくれる。飲んだくれてるのはもちろんcharlie&HANIOのみだけどね。結局二人で5合瓶飲み干してしまったもんね。

6月13日 大会当日 朝から天候は荒れている。雷警報が出ているらしく、5km部門は中止と村内放送で流れている。自然には逆らえないし、朝ご飯を食べて部屋でだらだら過ごす。二日酔い状態でのパン食はcharlieには厳しかったので、エースが買い物に行くついでに、「カップラーメン買ってきて、もしあったらおにぎりも」ってお願いした。しばらくして帰ってきたエースが買ってきたものは、なんと弁当。「だってこっちの方が美味しそうだったし・・・」だって。沖縄君もついて行きながらなんてことだろう・・・

そうこうしていると、1.5kmを11時半スタートで行うと放送が流れる。おいおいあと30分もないよ!!。急いで着替えて港に向かう。送迎のバスに乗り込んでギリギリセーフ。5kmの選手も全員1.5kmに参加になったため、300名ちかい人数のエントリーとなった。


雲行きが常に怪しい

大人数での一斉スタートはかなり迫力がある。ブイにあまり寄らないライン取りで泳ぐ。透明度はさすが座間味だけあって最高である。

結果は
charlie 86位 25分09秒
沖縄君 96位 25分46秒
はにお 154位 28分33秒
エース 158位 28分42秒

charlieと沖縄君はウェット着用してるので、まぁドングリの背比べ的なチーム編成である。それにしても、微妙に二日酔いだったせいか、吐き気が止まらなかった。このままリレーは泳げないとマジで思ったもんね〜〜。幸い15分ほどで体調回復。島をわたるエキデンは中止になり、そのまま古座間味で競技が行われることになった。しかし、ここでまた雷雨。結局この日のリレーはキャンセルになってしまった。

どうせだから、みんな競泳の格好のままフリータイム。普段はダイバーや観光客が多いはずのビーチに、スイマーがぞろぞろ泳ぐ姿は異様でもあった。

海はとても綺麗


タマンだってうよいよ
用心深いタマンにこれだけ寄れるなんて・・・

みんな思い思いに座間味の海をメイク!!

翌日に和歌山での子供のサーフィン大会を予定しているcharlieはここで時間切れ。残念ながら独り座間味を後にした。

夕食で予想通りオーナー丼というのを頂いたらしい残りの面々は後夜祭もメイクしたらしい。フラッグも体育館に貼られていたそうです。

結局、6月14日の午前中にカヤックに追走する形の団体泳があったらしく、第3ヒートでジスターズや海王ルーキーに続いて4位という成績を残していましたTEAM Billys。やりますね!!

今回は残念ながら、島をわたるスイムエキデンはキャンセルされたけど、来年またチャレンジいたしましょう!!

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