ラフウォータースイム・ジャパンシリーズ
第6戦 「ラフウォータースイム・イン・奄美大島」

10月30日 台風21号の南うねりが残る奄美大島に、久しぶりにはにおがやって来た。あいにくの東風だったので遠出をしてメローなレフトを楽しんだ。夕方入ってくるはずのJINJINは鹿児島空港滑走路に胴体着陸した機体があるせいで来島不能となり一旦那覇に戻っていった。

夕方は、屋仁川で軽く飲んで11時には帰って就寝。

10月31日 朝から強い東風とにわか雨という状況である。8時前にはばしゃ山入りしてナンバリングをすませ手広に戻る。どうやら、JINJINも間に合いそうである。

charlieとしては、前回の宮古島での第5戦を欠場しており、久しぶりのRWSである。

例によって、奄美のサーフスキー軍団が強力に大会をサポートしてくれる。お疲れ様です!!

1.5kmに挑む面々
charlieの職場の同僚アスリートota氏も参戦。ついでにJrも参戦。


地元だし、頑張らないとね〜〜〜

スタートからota選手に引き離される。ピッチが速いのでcharlie的にはすぐにあきらめてマイペースに戻す。前半はやや追い風で割と楽だったが、折り返してからがきつかった。息継ぎでどんどん水が入って来るし、誤嚥するし散々だったが、気合いを入れてピッチを上げることにした。なんだか今日は集団に張り付いている感じで、いつものように一人旅ではない。ブイも見えにくいが、なんとか最短で泳ぐように努める。

終わってみれば、
charlie   35分14秒 総合13位 年代別3位入賞
はにお   37分50秒 総合27位
JINJIN   43分06秒 総合39位
charlieJr  43分36秒 総合42位 19歳以下男子3位入賞

意外といい結果だったので満足かな。

そしていよいよリレーのスタートである。TEAM Billysとしても今期最後を華々しく飾りたいものである。charlie→はにお→JINJINとつなぐチーム編成だが、さてどうなることか。

まずはバトル専用charlieいきま〜す


すでにBlillysは一人旅状態へ突入
激走はにお

結局、最下位を単独で泳ぐアンカーJINJINに対して、タッキーのアナウンスがくり返される。「ラフウォータースイム・ジャパンシリーズ2009の最後を飾る男、チームビリーズ○○ ○!!」ブービーとの差が300mほどあったために、このフレーズが閑散としたビーチにくり返し鳴り響いたのだった。


最後はビーチにいた人達の祝福を受け、チームでゴール!!
だいぶん有名になった気がするぞ
チームビリーズ

総合9位(ビリ) 1時間22分19秒    charlie 24分08秒
                         はにお 27分42秒
                         JINJIN 30分29秒

で、夜は盛り上がりまくり意識が飛んでしまうのだった。

挙げ句の果てには、酔っぱらって転んで後々に深い後遺症を残すほどの怪我をしたのであった。全く懲りないものである・・・・・

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